入院中のどーでもいいハナシなのさ~


by nijasum

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てなワケで、病院リゾートはキッチリ2週間。
ホントはもう2日は早く退院できたはずなんで、当初20日間の予定を思えばかなり順調順調。
とにかくワガママな私なんで個室(っていってもイチバン安いタイプの部屋)にしといた。

で、手術前はヒマなんだけど、
手術担当の看護師さんがこれから部屋に行きます~
手術の麻酔医師がこれから部屋に行きます~
手術に関する色々の確認に看護師が行きます~
剃毛しますので処置室に来て下さい~
術前の診察しますから診察室に来て下さい~
それ自体は時間は掛からないけど、いつ部屋に放送が入るのかがわかんないので、部屋で待機してる時間が長くて術前でカラダは元気なのに部屋で本読んだりペン習字したりテレビ見たり、と、部屋で一人で過ごしてた。
せいぜいコインランドリー行ったりラウンジを覗いた程度。

で、手術後は同じ姿勢でいるとツライし、無理しない程度にリハビリ兼ねてなるべく動くように散歩を励行。
最初は同じ階のラウンジで本読んだりしてヒマつぶし(部屋で読むとつい寝ちゃうし)。
何人かとは顔見知りになってチョッとした挨拶交わすようになってその流れで「何の手術?」みたいなカンジでお互いの病気自慢(笑)
ベテランの面々はだいたい察しがつくようで、ひと目で入院初心者の私には「術後はこうしたらラクよ~」とか「こういうの食べると腸にいいのよ~」とかアドバイス貰えた。
先生からはまずは腸閉塞にならないようにと最初に注意されたし結構有難かった。
と、ここまではまぁいいんだけど…
詳しい病状をいちいち聞いてくるベテランさん達には正直閉口。
だって友達でも知り合いでもないのに何でそんなこといちいち報告しないといけないんだか意味わかんない、笑。

そのうち、
○○先生のウデは悪い(しかし本人談ではなくあくまでウワサ。ま、私もクルーニー先生の腕はいいと吹聴しまくりだってけど、それは本人談だから、と言い訳)
○○がガンに効く(私は病院以外の治療は今飲んでる漢方薬以外は試す気なし)
○○病院の医師や医療機器がここよりよっぽどいい(じゃー、その病院行けよ、と思うが。)
○○さんはこの点滴じゃ次はあんな点滴になってきっと病状はこんな風になっていって、とドコまでホントなんだかウソなんだかよくわかんないハナシまで。
基本的にヒマだから人と話すのはイヤじゃないけど、ハナシがいちいちツマンナイのでラウンジには行かなくなった。
他にヒマ潰しの場所見つけたしね。
社会に出たら自分の苦手なヒトにガマンする機会なんていくらでもあるけど、やっぱり病院でも一緒なんだなー。
どうせなら楽しい話すりゃいいのにと思うのは初心者だからで、ベテランさん達(って言ってもごく一部の人達)にもいろいろあるんだろうけど。

こういうこと思い出すと、楽しかった病院リゾートとはいえあの場には戻りたくないっていう気分になるなー。
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by nijasum | 2009-05-10 17:28 | リゾート中のこと

トイレの話

うーん、こんな事書いちゃっていいのか??な気もするけど、
ここは恥を忍んで淡々といきましょ。

術前の心配事のひとつに尿道を傷つけないかな?ってのがあった。
場合によっては膀胱と癒着してたり、腸と癒着してたり、ってことがあって、排泄関係は個人差があるものの人によってはかなり後遺症があるっていうウワサだったんで。

術前の説明では、検査の感じでは膀胱は大丈夫と思うけど、腸はひょっとして…の診断。
取り出したブツは切除前はメロンほど(小玉スイカ?)の大きさはあったそう。
(そりゃ違和感あるハズだよ。。。)
切除後の写真は血管が繋がってないせいかしぼんで小さくなってたので「小さかったんですねぇー」と聞いたら、切除前は結構大きかったようで、汗。

ということで、チョイ心配してたけど結果は大丈夫だった。
超個人的な意見だけど、コレって病巣がどうのこうのという問題よりも執刀医のウデ(というか経験値)によるとこ大だと思う。
何の手術でもそうだけど、とにかく執刀例が多い病院で手術してもらうとある程度は安心かも。
幸い私の担当クルーニー先生は評判もよく、私は超ラッキーだったんだと思う。

手術翌日の昼にはなんと自力歩行(看護師さん達の褒め言葉に弱い私は頑張ったと思う。)できたんで、即導尿管はずして貰えた。
その後2日間はきちんと尿が出てるかをチェックする為に部屋のトイレに畜尿(個室でよかった、と改めて思った。)
問題なしで、尿関係は超優等生と言われた。
(つーか、クルーニー先生の腕だけど、笑)

で、残るほうか腸関係。
術後説明では圧迫された感じはあるものの癒着というほどではなかったというハナシ。
手術翌日は水のみ摂取可。
最初の水のコクンの一口は胃の途中まで自分で水がどの辺通ってるかが確認でしたほど、胃腸は空になってた。
むせない様にゆっくり飲んでね、の言葉に従い看護師さんの目の前でコクンと一口、二口で問題なし、ホッ。
それが手術翌日の午後。

それから3時間ほどして、腸の動きチェック。
聴診器みたいなものをお腹にあてて看護師さんがチェック
「まだあんまり動いてないですね」
「ガスが出たら教えてくださいね」と。

リハビリ兼ねてトイレに頑張って行くためにも水はとにかくたくさん飲んだので、トイレに通う通う、笑。
土曜だけで500mlのペットボトル2本飲みきったよ。

そのせいか夜には腸が動くような兆候が。
コレが痛いの何のって、術後最初の痛みはコレだったなぁ…
傷の痛みは硬膜外麻酔が効いてて、痺れる感じはするものの思ったほどではなかったのに。
で、念願のガスがでる頃は腸が痛くて参った。
「個人差はあるけど皆さんそうですよ」の優しい一言に救われたよ。

手術二日後の土曜から流動食が始まり、ますます腸の動きは活発に。
お腹は空いてるものの、腸が痛い。
つーか、内臓がまだぶらぶらしてるような不思議な感覚。
寝返りをうつと、腸が重力のまま移動してるようなカンジというか…。

その後どんどん固形食が増え、初めてのお通じが出たのが月曜朝。
ガスであの苦しみならどんだけの苦痛がと思いきや
とにかく歩いて歩いてを自分に課してたせいか思ったより順調。
人によってこの段階でものすごく苦しむそう。
ヘタすれば術前のような浣○の刑までしちゃう方も居るらしい。

と、いうことでトイレも順調でホッ。
しかし、これも私がどうこうっていうより執刀医のウデだろうなぁ。。
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by nijasum | 2009-05-01 10:40 | リゾート中のこと
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リゾート中のお風呂は術前はOKだけど、点滴中はNG。
手術当日はさすがにお風呂に入ろうなんて気はしなかったけど、翌日からは情けない姿とはいえ自分で歩けるようになるとシャンプーしたいなー、とか色んな欲望いろいろ。

手術翌日朝はまだ熱があって看護師さんの「清拭は今日はムリかしら…」の声にあまりの私の凹みっぷりを見てを可哀相に思ったのか、手術翌日昼前に初めての清拭して頂くことに。
まだ手術着のまま寝たきりだったので、まずデリケートゾーン(このときはまだ寝たきりだったので写真写せなかったけど白いガーゼ風だった様な。)を(超恐縮…)
意識はしっかりあるので恥ずかしさが真っ先にあるんだけど、「傷チェックも兼ねてますからね」の優しい一言にすっかりトド状態でお任せ。
デリケートゾーン以外の3本の蒸しタオルは、背中と腕後ろ部分で一本。
胸と肩と腕の前部分で一本。
太ももから足にかけて一本。な感じ。
このほかにビオレさらさらシートで仕上げのひと拭き、笑。
私は石鹸の香り持参。コレは香りがいいっす。 
チョイひんやりするので熱で汗かいた後は特にキモチ良かった。
その後、下着をつけて貰い、腹帯替えてもらって、パジャマ着せてもらって(看護師さんって寝たままの人に上手に着させてくれるもんなのね、感涙。)終了。

その後歩けるようになってからはデリケートゾーンはウォシュレット付トイレが部屋にあったしもちろん自分で。
背中は結局3日間お世話になって、他は自分でゴシゴシ。
あ、顔は顔用のタオルで。 
もちろん自分で動けるようになったら部屋の洗面で洗顔して寝る前はコレにパック付、笑。

シャンプーは手術翌日はOKが出ず、術後2日目の土曜日に。
いや~、キモチ良かった。
病棟備付けのリンスインシャンプーみたいのはあったけど、もちろん持参したマイシャンプーとコンディショナーで。
ドライヤーもあるので便利だったなー。

シャワー許可出てからは、抜糸までは傷の上に張った防水シートが剥がれないように(って、最後はチョイ剥がれそうになったけど、、)、抜糸してからは傷を引っ掛けないように注意しながら毎日病棟一番乗り(ホントは11時からのところフライング気味で10:40から、笑。)でシャワー浴びてた(もともと朝シャワー派♪)
暖かい日もあったけど朝晩は冷えるし、一番乗り昼前シャワーは気持ちよかった。

術後のシャワーは着替えも含めて普段では考えられないくらい疲れるし時間掛かるのがトホホとはいえ、毎日入ったことでコレもいいリハビリになったかな。 
自分の体がどの程度まで動くようになってきたのかが実感できたしね。
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by nijasum | 2009-05-01 09:56 | リゾート中のこと
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ということで、リゾートに持っていったもの検証を。

ゼッタイに必要だった物
□診察券
□保険証(高額医療保険証も)
□入院手続き用紙・手術同意書
□保険請求の入院手術証明用紙
□クレジットカード入り財布(銀行のキャシュカードも)
□携帯&充電コード
□下着(ユニクロ中心にたくさん、スポーツブラも)
□パジャマ(3組持ってたけど2組で充分だった)
□腹帯3枚(手術後コレが無いと生活できない)
□内履き(スリッパ、茶フィンコンフォート)
□病院ファイル(今までの治療内容とかを詳しく自分でまとめたファイル)
□リステリン(売店には無かったので持って行って正解)
□文庫本、雑誌(売店や病棟の文庫では足りず。)
□テンピュール枕(枕の差は大きい)
□スーパーの袋たくさん(なぜかゴミが良く出る部屋だったんで、笑。)


持って行って良かった物(代用がきくか病院内で入手可能)
□首ぶら下げ型小銭いれ
□デジカメ&バッテリー
□Tシャツ(たくさん持ってったけど3枚あれば充分)
□靴下(ヨン様、絹五本指持って行ったがこの他にメディキュート持って行けばよかった)
□洗面・洗髪用具(歯ブラシ、アセス、歯磨き用コップ、固形石鹸、 シャンプー、コンディショナー アクリルタオル)
□ヘアブラシ
□ビオレ汗用さらさらシート
□ペーパータオル
□激おちスポンジ、トレジョスポンジ
□生理用品(夜用3枚 長時間用5枚 普通用5枚、おりものシート)
□はさみ
□洗濯ばさみ(小3 大4) S字フック2つ)
□洗剤&ダウニー、洗濯用ネット
□ご飯の友(フリカケ、ノリ佃煮、紀州梅干、味噌汁用岩のり)
□パンの友(ラデュレのジャム)
□紅茶、コーヒー粉とコーヒーフィルター
□レターセットと切手(ケイツペーパリー、絵葉書、和紙モノ、各種封筒)
□セロテープ
□タオル、バスタオル(タオルとにかく沢山、バスタオル大1、中2、ファイバーふきん)
□ティッシュ、ウエットティッシュ
□消臭剤
□爪切り、毛抜き、カミソリ
□卓上カレンダー
□筆記用具(サインペンも)とメモ帳(ノート型ポストイット、B6リングノート、B5リングノート、モレスキン)
□ラジオ
□のどぬーるマスク
□携帯花瓶
□院内散歩用手提げ
□読書用LED灯
□マグカップシリコン蓋

持って行って役立ったけど無ければ無いでも良かった物
□ツタンカーメンボールペン、ピカピカボールペン
□電子辞書&AC充電コード
□ハンドクリーム
□スプレー化粧水 スクィナオイル 保湿クリーム リップクリーム)
□テレホンカード
□時計(腕時計、電波時計)
□食事で使うもの(割り箸、マグカップ  大小のスプーン、フォーク、)
□小さな鏡
□めがねふき
□ipod、ヘッドフォン、充電コード
□ペン習字帳
□住所録
□ポワラーヌの袋、100均のランドリーバッグ
□100均孫の手
□100均洗濯シート
□つま楊枝、デンタルフロス
□ヘアターバン
□クッション(病院に各種揃ってた)

不要だった物
□帽子止めクリップ…食事用にタオル留めにして使おうとしたが必要なし
□100円硬貨たくさん…コインランドリーもカード式だったので使わなかった。
□ダイヤル鍵、ワイヤー鍵、
□ひも、輪ゴム
□折れるストロー(病棟でいくらでもくれた)
□耳掻き、綿棒
□耳栓

(どーでもいいメモ)
病院にATMがあるので現金は殆ど持っていかなかったけど、仕事関係などで見舞金頂いたりして途中ATMに何度か入金したりしたので、銀行のキャッシュカードは持って行ってよかったなー。

パジャマも毎日洗濯したので2組で足りた。(4組用意したのに)
後半はパジャマは殆ど着ないで過ごしちゃったしね。

リステリンは術後ノドがいがらっぽいときなど、咳払いなんて傷が痛くてゼーーーッタイ無理でしょ? そんな時にもクチュクチュっとすると喉スッキリ!って、本来歯垢除去が目的なんだけど、笑。 
手術の晩も夜中にクチュクチュさせて貰ってスッキリしたし、コレは使えたなー。

S字フックと大きな洗濯バサミ(ベッドの柵に使えるタイプのもの)は物ぶら下げたりタオル干したりと超重宝。

術後の下着はユニクロに限る!(断言)by母 柄ではなくて一番シンプルな無地タイプで一枚600円弱で売ってる地味ぃーーーっなユニクロの下着、これは伸びが良くて傷に優しくて術後はこれ以外ムリってほど優れもの。
確かに母の言うとおりこの下着だと傷がゼンゼン痛くなかった。

それと意気込んで持っていったテンピュール枕、これはホントにいい!
これからは旅行にもマイ枕を持って行きたくなるほど気に入ってる。

リングノートもかなり重宝。
リングノートならベッド脇に行き先書いて掛けておけるしとても便利だったよ。
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by nijasum | 2009-05-01 00:09 | リゾート準備